2025/06/23 13:41


■素肌の大敵、エアコンや紫外線などの乾燥に負けない肌に!

杏仁オイルは、肌に皮膜を作り、水分の拡散を防ぐ保湿効果があります。朝晩のスキンケアで角質層の水分を保持し、バリア機能も高まります。

エアコンや紫外線などから受ける、乾燥のダメージを予防する効果が期待できます!

 

■ゴワついた肌をやわらかく、うるおい成分を浸透させる!

肌にある角質層の細胞間には、セラミドと呼ばれる「脂質」が大半をしめています。肌は油分によって正常に保たれているのです。そのため肌に良い杏仁オイルを塗ると親和性がよく、肌の奥まで浸透するというメリットがあります。その上、肌のタンパク質をやわらかく保ち、ふっくらとした肌の質感に導く効果もあります。

夏の肌は、手触りがゴワつき固くなりがち、だからこそ杏仁オイルの補油成分が大切です。

 

■バタついた過剰な皮脂の分泌を正常化する働きがあります

肌は、水分と油分が交わった皮脂膜で覆われています。過剰な皮脂の分泌は、肌が乾燥した状態を回避させようとする働きで、よけいに分泌されてしまいます。内部は乾燥しているのに、肌の表面だけベタつくといった状態になっています。そんな時こそ、杏仁オイルをお使いください。

 

■ポツポツ毛穴の汚れや古くなった角質を優しくピーリング作用

杏仁オイルには、毛穴に詰まった汚れや古い角質をやさしく浮かし、落とすピーリング作用があります。また、化粧下地にすることで、肌がやわらかく、きめが整い、毛穴に角栓もたまりにくい肌になります。化粧落としやマッサージにはアプリシャルクレンジング&マッサージオイルもおすすめします。

 

■夏の肌は栄養不足になりがち、美容成分を浸透させます

暑い日は汗をかき、皮脂が気になるので、爽快感のある化粧品を使いたくなりますね。しかし、続けていては、肌は夏枯れしてしまいます。

杏仁オイルの主成分は、オレイン酸、リノール酸、パルミトレイン酸、ステアリン酸、パルチミン酸の5つの脂肪酸です。肌の油脂に近い割合で含まれているので、栄養不足の肌に素早く浸透し、柔軟性を高め、内部まで栄養が行き渡ります。