2025/06/30 16:03
■夏のお肌は何かと不安、夏のお肌を健康元気に!

■夏こそオイルが必需品!
スキンケアとして「塗る杏仁オイル」の効果をご案内します。ベタベタするから、夏はさっぱりするだけのスキンケアをしていせんか?夏こそオイルケアでプニプニ触りたくなるような肌に!
■塗るオイルの期待できる効果
不飽和脂肪酸の杏仁オイルは、細胞再生、抗炎症、血行促進、保湿などの優れた効果があります。塗ることで杏仁から取れる脂肪微量成分を含む栄養豊富なエキスを肌に取込むことができます。また、オイルの皮膜で水分やうるおいを密閉できるのです。その上、ホルモンバランスを調整し免疫力もアップさせる効果もあり、いたれりつくせりの優れものです。
効果1:防護
杏仁オイルは肌の組成に類似しているのでよくなじむのが特長です。肌につけると皮膜のように覆ってベールのような効果があり、水分やうるおいの蒸発を防いで乾燥や外敵刺激からのバリア機能も期待できます。
効果2:保湿
杏仁オイルは皮脂の成分にも近いので、塗ることで皮脂の役割を担ってくれます。肌に負担を掛けずうるおいを補うことができます。夏に過剰になりがちな皮脂を正常に整えてくれることも見逃せません。
効果3:促進
杏仁オイルには微量成分も含む栄養があり、さまざまな効果が期待できます。中でも血行促進効果があり、血液の循環をよくすることで冷え改善、顔だけでなく全身特に足に使うことで冷え性やむくみを防止できます。
効果4:再生
杏仁オイルには肌細胞の活力アップや再生機能を高める力があります。高級脂肪酸が代謝を活性化させ、ターンオーバーを恒常に導き、肌の正常化を早めてくれます。
■紫外線やエアコンなどの乾燥に負けない肌
杏仁オイルには、肌に皮膜を作り、水分の拡散を防ぐ保湿効果があります。朝晩のケアで使うことで角質層の水分を保持し、バリア機能も高まります。紫外線やエアコンから受ける乾燥のダメージを予防する効果が期待できます!
■ゴワゴワした肌をやわらかく、うるおいを内部まで注人
角質層の細胞問にはセラミドと呼ばれる「脂質」が大半をしめています。肌は油によって保たれているのです。そのため肌に良い杏仁オイルを塗ると浸透がよく、肌の奥までしみ込みやすいというメリットがあります。その上、肌のタンパク質をやわらかく保ち、ふっくらとした質感へ導く効果もあります。夏の肌は、手触りがゴワつき固くなりがち、だからこそ杏仁オイルの補油成分が大切です。
■ポツポツ毛穴の汚れや古くなった角質を優しくヒーリング
杏仁オイルには、毛穴に詰まった汚れや古い角質をやさしく浮かし落とす作用があります。化粧下地にすることで、肌がやわらかく、きめが整い、毛穴に角栓もたまりにくい肌になります。化粧落としやマッサージにはアプリシャルクレンジング&マッサージオイルもおすすめします。
■夏の肌は栄養不足になりがち、美容成分を浸透させよう
夏は汗をかき、皮脂が気になる季節なので、さっぱりとした化粧品を使いがちそんなケアでは夏枯れしちゃいます。杏仁オイルは浸透性がよいので、内部まで栄養が浸透します。加齢によってできるイボなどにも濔果があります。
■過剰な皮脂の分泌を正常化し、べたつきを抑える
肌は、水分と油分が交わった皮脂膜で覆われています。過剰な皮脂の分泌は、肌が乾燥した状態を回避させようとする働きで余計に分泌されます。内部は乾燥しているのに、肌の表面だけベタつくといった状態になっているのです。夏こそオイルが必需品でね。